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    周りに生かされてきたから。感謝の心で結ぶ、僕なりの「安心の場」

    インタビューを受けてくれた方

    佐々木翔太
    佐々木翔太さん

    佐々木翔太1996年生まれ神奈川県出身/職業は不動産仲介です。性格は好奇心旺盛でアクティブで、MBTIはISFJ(擁護者)。信条は「感謝の心を忘れない」。周りの支えがあって今の自分があると思うからです。休日は旅行を楽しみ、特技はお菓子作りです。好きな本は『ノルウェイの森』村上春樹、映画は『君の名は。』です。どうぞよろしくお願いします。

    自分史DB

    ご自身の幼少期を振り返ってみて、今のあなたを形作る原点になったような、大切な思い出やエピソードがあればぜひお聞かせいただけますか?

    小さい頃は、今よりもずっと内気で、自分から前に出るようなタイプじゃなかったんです。一番覚えているのは、近所の公園で友達と遊んでいた時のことなんですけど。友達というか、近所の子たちですね。

    みんなで走り回っている中で、僕だけちょっと馴染めなくて。でも、一人の子が「一緒にやろうよ」って声をかけてくれたんです。本当に些細なことですけど、それがすごく嬉しくて。今の仕事も、自分からグイグイ行くより、相手が何を求めてるかなって考えることが多いんですけど、あの時の「助けてもらった」っていう感覚が、今の自分の土台にあるような気がします。

    不動産の仕事も、結局は人との繋がりですし。周りの人に生かされてるなって、その頃からぼんやり感じていたのかもしれません。あ、すみません、なんだかまとまりがなくて。

    自分史DB

    いえいえ、充分に伝わりますよ、ありがとうございます。昔から友達の輪の中心という感じだったのですか?

    いや、全然そんなことないです。むしろ、輪の端っこの方でみんなが笑ってるのを「楽しそうだな」って眺めてるタイプでした。自分から話しかけて、みんなを盛り上げるなんて、とてもじゃないけど出来なくて。

    一度だけ学級委員みたいなのを、無理やりやらされそうになったことがあったんです。その時も、結局断りきれなくて引き受けたんですけど、案の定、人前に立つと頭が真っ白になっちゃって。結局、周りの友達が「翔太はこういうことが言いたいんだよ」ってフォローしてくれたんですよね。

    今思えば、その頃からずっと、僕は誰かに助けてもらってばかりなんです。だからこそ、今の「感謝の心を忘れない」っていう自分の考えがあるんだと思います。不動産の仕事でも、目立つ営業マンじゃなくて、後ろからそっと支えるような、そんな役割が自分には合ってるのかなって思ったりします。

    自分史DB

    周りにフォローされているということは、佐々木さんも周りをフォローしているんだろうなと思います。今の職場でも人間関係は円滑にできていますか?私のイメージでは不動産の仕事はかなり体育会系で実力主義というイメージなんです。

    ありがとうございます。そう言っていただけると、少し救われるというか……。

    職場の人間関係は、おかげさまで大きなトラブルもなくやれています。でも、おっしゃる通り、不動産業界って「数字がすべて」みたいな、ガツガツした雰囲気の会社も多いですよね。僕の職場も、朝から威勢のいい声が飛び交っていて、最初は正直「場違いなところに来ちゃったな」って、毎日ビクビクしていました。

    僕は同期みたいに「絶対契約取るぞ!」って前に出るのは苦手なんです。でも、上司や先輩が忙しそうにしている時に、ちょっとした書類を整理しておいたり、お菓子を作って差し入れしたり……特技なんです、お菓子作り。

    そうやって自分なりに動いていると、体育会系の先輩たちも「佐々木はしょうがないな」って笑って助けてくれるんです。実力主義の世界で、僕みたいなタイプは珍しいのかもしれません。でも、そんな自分を面白がって受け入れてくれる環境には、本当に感謝しかないですね。

    自分史DB

    今後、こんな人生を歩んで行きたいというような漠然としたイメージはありますか?

    今後、ですか。なんだか大きな野望とか、そういうのは全然なくて。

    ただ、今の仕事を通して感じるのは、家を紹介するだけじゃなくて、その後の生活が少しでも温かくなるようなお手伝いができればいいなっていうのは、ぼんやり思っています。僕自身、ずっと周りに支えられてきた人生なので、今度は僕が誰かの「安心できる場所」を一緒に探すことで、少しでも恩返しができたらいいなって。

    プライベートでは、変わらず大切な人と一緒に、穏やかに過ごせれば。休日に旅行に行って、知らない土地の空気に触れたり、あとは、そう、趣味のお菓子作りを続けて、誰かに「おいしいね」って笑ってもらえたり。そんな、なんてことない日常を積み重ねていけたら、それが一番幸せなんじゃないかなって思います。

    自分らしく、感謝の気持ちを忘れずに。あんまり立派なことは言えませんけど、背伸びせずに歩んでいきたいです。

    佐々木翔太さんから若い人に向けてメッセージ

    自分史DB

    ありがとうございます。最後の質問です。SNSやスマホが発達して対面のコミュニケーションが苦手な人が増えていると聞くことが多くなりました。そんな方に向けて何かアドバイスのようなものをいただけたらうれしいです。

    そうですね、僕も対面は今でもすごく緊張しますし、言葉に詰まってばかりなので、お気持ちはよく分かります。

    今の世の中、スマホで何でも完結しちゃうから、いざ顔を合わせるってなるとハードルが高いですよね。でも、上手く喋ろうとしなくていいんじゃないかなって思うんです。僕も、気の利いたことは言えないですけど、相手の話を「うん、うん」って聞くことだけは大切にしています。

    あと、言葉じゃなくても、感謝を伝える方法は色々あると思うんです。僕の場合は、ちょっとしたお菓子を渡したり、付箋に一言書いたり。直接言うのが恥ずかしくても、そういう小さなことで意外と気持ちって伝わるんですよね。

    だから、無理に自分を変えようとしないで、不器用なままでも「相手を大切に思う気持ち」があれば、きっと大丈夫ですよ。って、自分にも言い聞かせてるんですけどね。すみません、偉そうなこと言っちゃって。

    インタビュアーからのコメント

    自分史DB

    「自分史DB」のインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。佐々木翔太さんとの対話を終えて、感じたことをまとめさせていただきます。

    佐々木さん、今日は本当にありがとうございました。

    「自分は周りに助けられてばかりだ」と謙虚におっしゃる佐々木さんですが、お話を伺っていると、その謙虚さや、相手を思いやる細やかな気遣いこそが、周囲の方々が「佐々木さんのために」と動きたくなる最大の魅力なんだなと感じました。

    不動産という人生の大きな節目に携わるお仕事の中で、佐々木さんのような温かい方が「安心できる場所」を一緒に探してくれることは、お客様にとっても何よりの救いになるはずです。

    「感謝の心を忘れない」という信条を、言葉だけでなく、日々の振る舞いを通して体現されている姿に、私自身も大切なことを教わった気がします。これからも佐々木さんらしい、穏やかで優しい歩みを応援しております。

    ご協力ありがとうございました。

    インタビューを受けてくれた方

    佐々木翔太
    佐々木翔太さん

    佐々木翔太1996年生まれ神奈川県出身/職業は不動産仲介です。性格は好奇心旺盛でアクティブで、MBTIはISFJ(擁護者)。信条は「感謝の心を忘れない」。周りの支えがあって今の自分があると思うからです。休日は旅行を楽しみ、特技はお菓子作りです。好きな本は『ノルウェイの森』村上春樹、映画は『君の名は。』です。どうぞよろしくお願いします。

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